あなたの街の青年会議所 & 日本の底知れぬ力 & 地域再興先進事例

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松下村塾 松陰神社 松陰神社宝物殿 視察

あなたの街の青年会議所 & 日本の底知れぬ力 & 地域再興先進事例 2015.03.04

松下村塾は、江戸時代末期に吉田松陰先生が、講義を行った私塾、設立は叔父の玉木文之進。
松陰神社とは、吉田松陰を祭神とした神社、山口県萩市と東京にある。吉田松陰の遺言により墓所は、東京、山口には、愛用の硯と松陰の書簡がご神体として祀ってあります

松陰神社 権禰宜 島元貴氏のご案内を頂き、視察を行いました。
まず、松下村塾の視察を行い、8畳ほどの講義室で多い時には30名もの塾生に対して講義を行っており、屋根裏部屋があり先生の寝床である場所など細かく説明をして頂きました。また、講義の方法は全員に同じ事をするのではなく、一人ひとりの対話形式であった事や主要な塾生を写真とも続きについての説明して頂きました。加えて、講義を行っていた期間は約13ヶ月であり、今風のイメージで行くと高校を一年間授業を行い、その中から大臣が6人日本を引っ張っていく人材を輩出したなどの説明をいただきました。
次に旧宅の説明、松蔭の実家である杉家の年収が現在の貨幣価値に換算すると約80万円で一家9名が生活を営んでおり、3畳半ほどの謹慎の場所にて1年で550冊の書を学んだこと、その場所での松蔭の生活についての説明をいただきました。

その後松陰神社に参拝を行い、至誠館(宝物殿)を視察いたしました。
入り口すぐにある石と陶器(萩焼)による志士の庭では、幾つかある陶器の中で、松陰先生をイメージした陶器の上だけにに自然とマツが生えてきているとの事でした。肖像画についての解説、口伝では、写真の残っていた松蔭先生の末弟によく似ていたと言われているので、肖像画は、あまり似ていないのではないかという話から鏡を見ながら描かせ、肖像画は自分の内面を表現してほしいと考察されるというお話でした。

また、松下村塾の講義堂と同じ大きさの部屋を体験しました。吉田松陰先生の思想と行動をたどる志が引き継がれることで時代を動かすほどの大きな力になって行くことを感じました。
 
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